国際英語発音協会認定の英語発音指導士®︎の資格を取得しました
2024年10月26日と27日に、国際英語発音協会の英語発音指導士®︎認定講座を受けました。
オフィスが大阪だそうですが、(おそらくコロナ以降?)オンライン開催だったので遠方の人も参加しやすくなっていました。
9時から16時までを2日間という、なかなか過酷なものでした。むしろオンラインの方が孤独なので過酷かもしれません。気温も下がってきてちょっと体調を崩し気味でしたし。
メンバーのレベルが高く、ある1人がちょっとセンテンスを読んだだけで、その発音が良すぎて、「うまっ!」と感動しました。しかし、英語発音指導士は、自身の発音の良さが売りなので、自身の発音の良さで生徒さんを魅了して引っ張っていくのが大事だそうです。
同時通訳の方達も2人いらっしゃって、英語力そのものが素晴らしいレベルの方達と一緒に受講させていただいて、YouTuberの方や、学校の先生、子供英語の先生、マルチリンガルな方など、色々な方がいらっしゃって、私も頑張らねばと思いました。
2日目は模擬レッスンをやったのですが(これが緊張しました)、もうみなさんのレッスンがとにかく楽しくて楽しくて。親子でレッスンしてる設定だったかのレッスンで、「野北パパ」と呼んでいただいたのもよかったです!
あと、「発音はスポーツ」という感じのレッスンもありました。全く同感です。なんと国際英語発音協会代表の中西先生も、スポーツが好きな方のようで、同じ主義でした。スポーツが好きな方は、そう考えるだけで発音のやる気が出ると思います。スポーツは苦手、興味がないという方は、楽器とか絵とか料理とかゲームとか、なんでもいいので、技術を必要とするものに例えると、やる気が出ると思います。
私に関しては、英語発音指導士認定コースを進めていただいた岡村先生から、私の声に「1/fゆらぎがあるのではないか」ということを言っていただきました!名リーダーに1/fゆらぎが大事な要素だということは、鬼滅の刃に、主人公たちのカリスマ的リーダーであるお館様が登場した時に知りました。このお館様は絵に描いたような理想の上司で(対照的なのは敵のボスである無惨様の絵に描いたようなパワハラ上司ぶり)、リーダーとしての教科書にしようと思っていましたが、1/fゆらぎという才能がなければどうしようもないと、あきらめていました。しかしもし多少なりとも私にも1/fゆらぎ的なものがあるのなら、お館様を教科書にしようと思います。
とにかく私も頑張り、35期の他の英語発音指導士の方達とこれからも協力して、日本の英語の発音指導を改善していきたいと思います。