英語が通じない、聞き取れない、でもいくらネイティブを真似しても上手くなる気がしない。
真似できていたつもりでも実はできていなかった。定着しない、忘れやすい、、、
私たちもそうでした。。。
理由は簡単!
英語にどんな音がいくつあるかという
一番大事な基礎を習っていないだけ!
つまり日本語の50音表の英語版を習えば解決!
※実は講師自身です。
講師紹介:
レモンスクール代表、野北明嗣(のぎた あきつぐ)
1999年青山学院大学卒業。
いわゆる完全な“純ジャパ”(純粋なジャパニーズ)ですが、発音に関しては、英語発音技能検定 EP-Pro®︎ 特級を取得。
カナダのUniversity of University of Victoriaで応用言語学で修士号、言語学で博士号を取得。研究分野は第二言語音声学・音韻論・文字論。
英検1級。中国上海の华东师范大学にも語学留学し、中国語はHSK5級(上から二番目)程度。
元大学准教授。日本音韻論学会の理事メンバー(2021-現在)。
東京都多摩地区出身。趣味はテニス、音楽。
かつて「あなたの英語は、発音が悪いのではなく、読み方を間違えている」というタイトルでブログを書いており、そこから内容ははるかにパワーアップしています。
帰国子女でも何でもなく、元々は全く通じないコテコテのカタカナ発音でしたが、カタカナ英語を克服して発音技能検定で特級レベルにまで上げたプロセスを経験しているところ、そして学会に所属し論文も発表し続け理論もしっかり研究しているところが強みです。
レモンスクールや講師について詳しくはこちら→ レモンスクールスタッフ紹介
※ 発音レッスンを選ぶ時は、各コーチやレッスンの長所を考えましょう。
最初から発音が上手かった帰国子女/ネイティブの方達の発音コーチと比べ、「カタカナ発音を克服した経験」と「音声学の研究者として理論にも強い」部分は、いわゆる”純ジャパ”発音コーチである私の強みである一方で、「幼児期に自然に発音を身につけた感覚」は、私も帰国子女/ネイティブ発音コーチから学ぶところがまだまだたくさんあります。それぞれのコーチの長所があるので、時間とお金が許すなら、私のような”純ジャパ”コーチと、帰国子女/ネイティブコーチと、両方のレッスンを受ける、そして順番としては、純ジャパコーチのレッスン→帰国子女/ネイティブコーチのレッスン、が良いと思います。また、こと発音を身につけることが目的の時は、その先生がどこの英語をしゃべっているかは必ずチェックするようにして下さい。
ティーチングアシスタント(2巻以降では口の動きのデモンストレーションも担当):
レモンスクール副代表の董炎林 (Dǒng Yánlín)
中国人。中国語の音声担当。元孔子学院の中国語講師。
日本の大学・大学院で、言語文化研究科で修士号取得。南通(ヌンタン)出身で、母語はヌンタン語で、母語レベルの中国語(普通話)、流暢な日本語、曲がりなりにも英語と上海語の5言語を使えるマルチリンガル。
語学学習のある意味”成功者”として、日本人とは違った視点から、発音習得の説明をします。
全ての英単語を通じるように発音でき、英語を1音1音ハッキリ聞き取れるためには?:
日本語には50音表があり、全ての単語が50音表の音だけでできているので、50音表さえ習得すれば、全ての日本語の単語を発音でき、50音表にあてはめて聞けば、全ての単語を1音1音ハッキリ聞き取れます。英語も全く同じです。標準的なアメリカ英語には13母音+24子音=37音しかないため、37音さえ習得すれば、全ての英単語を通じるように発音でき、37音にあてはめて聞けば、英語も1音1音ハッキリ聞き取れます。逆に英語では、37音以外の音を使ってはいけません。
これは英語以外の外国語でも同様で、中国語なら中国語の音の一覧表、韓国語なら韓国語の音の一覧表、スペイン語ならスペイン語の音に一覧表、フランス語ならフランス語の音の一覧表を最初に習ってしまえば、各言語ではその音の一覧表の音しか使わないので、全ての単語を通じるように発音でき、一覧表の音にあてはめて聞けば、1音1音ハッキリ聞き取れます。これは語学学習の基本中の基本ですが、英語教育、特に日本の英語教育ではこの基本を教えてくれる人があまりいないので、カタカナ発音に頼るしかありません。
レモンスクールの「全て通じる英語の37音表」のレッスンでは、英語の37音表を徹底的に身につけさせます。
なぜ英語の37音表を学校で教えてくれないのか?:
理由は簡単で、体系的な指導マニュアルがなく、教えられる人が非常に少ないからです。日本語の50音表、中国語のピン音表、韓国語のハングル表、スペイン語のアルファベット表のように、母語話者も第二言語学習者も、誰もが知っていて最初の方に習うわかりやすい一覧表が、英語には無いのです。ネイティブもそういう表を知らないので、発音はできるけど教え方がわからないということです。
同じような状況は、日本語の「箸が」「橋が」「端が」のようなピッチアクセントにも言えます。日本人は子供の頃から自然に身につけているため、だいたい正しく発音できますが、体系的に習っていないので、訓練を受けた人しか教えられません。結果、多くの外国人日本語学習者は、日本語のピッチアクセントを習うことができずに非常に苦労します。英語の音素も同じ状況です。
しかし、アメリカ人やイギリス人の言語学者達は、当然英語の音を研究しており、英語の音の一覧表は学術論文には載っています。でもその学術論文は、もともと英語ほ発音ができるネイティブが読めば理解しやすいですが、日本人にとっては言語学者でもしっかり理解できる人は少ないのです。私も理解するのに相当長い年月がかかりました。しかしなんとか学術論文を理解して、それを小学生にもわかるようにまとめました。それが、「全て通じる英語の37音表」です。
外国語学習では、実は発音が一番簡単!勉強が苦手な人ほど発音から!:
よく外国語学習では、「発音の習得が一番難しい」と言われます。それは、単語や文法は基本的には知識なのに対し、発音は物理的な口の動きの技術が必要だからです。だからこそ逆に、学校の勉強が苦手な人は、発音に向いていると私は思います!※もちろん学校の成績が良い人は、頭も良く努力もできる人なので、発音も上手くいくでしょう。
勉強は苦手だが、ゲームが得意、スポーツが得意、楽器が得意、絵が得意、料理が得意、メイクが得意、などなど、こういう技術を必要とするものでそこそこ得意な分野がある人は、発音は絶対に向いています!なぜなら、外国語をやるなら単語は少なくとも3,000語は必要です。でも発音は、どの言語でもせいぜい30から40の音しかないので、覚えることが圧倒的に少ないのです。日本語の50音表を覚えられる人なら、何語の発音でも覚えられます。暗記が苦手な人は、まず発音から!もちろん暗記が得意な人は余裕で覚えられるので、覚えられる所を確実におさえていくために、やはり発音から!何も得意分野がない人は、まずは発音を自分の中では一番得意にしてみてはどうでしょう?つまり全員発音から入りましょう!
たった4回の授業で、英語の母音を全て聞き分けられるようになる:
英語の母音を自信を持って全て聞き分けられるという日本人は、ほとんどいないのではないでしょうか。というのも、そもそもどんな音がいくつあるのかを習っていないのですから、区別できるわけもありません。英語には異様に母音が多いイメージをお持ちの方も多いでしょう。
そこで、特に英会話ができるわけではない普通の日本人の大学生に、北米英語の母音の聞き分けテストをしたところ、だいたい平均して半分前後くらいの正答率でした。でもこれも偶然あってただけかもしれません。そして、私が100分の授業を4回行った後に、もう一度母音の聞き取りテストをやったら(母音の順番は前回と変えました)、ほとんどの学生が全問正解か、せいぜい1問間違いでした。英語の母音なんてそんなものです。一方、子音に関しては、15回の授業の後でもLとRやTHやVの聞き取りに苦戦する人も少なくないので、子音の方が難しいようです。
ただし正直に言うと、4回の多人数の授業では、発音をさせるとまだまだ怪しい人が多いです。また「聞いた母音に対して、対応するつづりを書け」というと、4回で既に完璧にできる人もいれば、全くめちゃくちゃな人もいるので、音とつづりの対応=フォニックスに関しては、もっと習得に時間がかかります。印象としては、子音も母音も聞き取りも発音もつづりも慣れるのは、日本でやるなら7〜8ヶ月くらいはかかるという印象です。中国語も同じような感じという印象なので、どの言語もだいたい同じでしょう。もちろん個人差はかなりあります。→学会発表の予稿集はこちら
「発音は幼児からやらないとできるようにならない」はウソ:
「幼児期に外国語を始めないと発音は身につかない」と広く信じられていて、焦ってとにかく早く始めさせようとする人たちも多数います。でもちょっと待って下さい!決して幼児期から始めれば良い発音が保証されているわけでもなく、逆に大人になってから始めたら発音は決して身につかないというわけでもありません。もちろん、幼児と大人の脳は違うので、それぞれの脳に合ったやり方があります。作戦をしっかり立てないといけません。語学が得意な国の人たちは、それをよく理解しています。
発音は決して幼児にしかできないというような特殊なものではなく、ゲームやスポーツや楽器など他の多くの分野と全く同じで、技術です。習って正しく練習すれば上手くなるし、習わないで正しく練習しなければ上手くならない、というだけの話です。また、37音ごときを覚えるのに年齢も何もありません。
このレッスンでは、50音表的なものの外国語版を理解できる年齢、だいたい10歳以上シニアまでを目安にしています。でも家族に語学が得意な人がいるのなら、小2とかでも大丈夫なようです。
「日本語は音の数が少ない」はウソ。数字のトリックに惑わされないで!:
「でも日本語は母音が5個しかないじゃないか!」と思うかもしれません。しかし「音素の数」というのは、解釈によって数が大きく変わります。日本語の母音だって、理論をこねくりまわせば、いくらでも増やすことができます。詳しくはこちらを→「日本語は音の数が少ない」はウソ。数字のトリックに惑わされないで!
あるネパール人の先生の話だと「ジャパニーズイングリッシュは、アクセント(なまり)ではない」:
最近は、世界の英語変種の話を出して、「ジャパニーズイングリッシュを認めるべきだ」という人たちもいます。でもちょっと待って下さい!まず世界の英語変種(World Englishes)の概念を、もう一度よく考えてみましょう。→World Englishesとジャパニーズイングリッシュ
また、なぜネパール人の先生は、「ジャパニーズイングリッシュは、アクセント(なまり)ではない」というのかも、考えてみましょう。
アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、ノンネイティブの英語など、色々聞かせるべきか?:
実は色々な英語の変種に対応するためには、逆説的ですが、まず一つの方言に絞って基礎をしっかり固めることを断然お勧めします。これは、東京出身の日本人が、大阪弁や東北弁の人たちや、日本語が母語じゃない外国人と、どうやって日本語でコミュニケーションを取るかを考えればわかるでしょう。詳しくは→色々な方言に対応するために、逆に1つの方言をしっかりやろう!
基礎をしっかり固めた方が、結局は近道:
どの分野でも、基礎をしっかり固めれば、色々と応用ができるので、結局は近道になるし、楽しくなります。もちろん、基礎は荒削りでも、とにかく先に進んだ方が楽しい、というやり方もあると思いますが、ずっとそのままだと必ず伸び悩んで、基礎をしっかりやっていた人に抜かれる時が来ます。だからいずれにしてもどこかの段階で、基礎をしっかり固める必要が必ず出てきます。私のレッスンでは、基礎をしっかり固めることを目的としています。
このレッスンはどんな人におすすめ?
● 英語の発音やつづり、リスニングの根本的な仕組みや基礎やをしっかり身につけたい。しっかり理解したい。
● 実際にバイト、仕事、海外旅行などで英語を使うが、又は現在留学、海外出張などで外国に住んでいるが、発音が原因で通じなくて、聞き取れなくて困っている。
● これから留学、ワーホリ、海外出張、海外旅行に行く。又は英語圏から帰ってきたが、結局発音は現地で体系的に習えなかった。
● 英語教員で、単語や文法の指導は得意だが、発音やリスニングはちゃんと習ったことがなく(留学経験の有無に関わらず)、指導ができない。
● 学校で、英語を楽しめたことがないので、何か英語を楽しめるようになるきっかけを作りたい、英語の成績、特にリスニングの点数を上げたい。
● 逆に英語は既に好き/得意だが、もっと好き/得意になりたい。
● 洋楽が好きで、かっこいい発音で歌いたい。
特に本気の人を募集しています!
逆におすすめではない人
● 学校を卒業して以降、人生で英語に関わることがほぼ全くない。英語に興味もない。
英語が必要もなければ興味もない場合は、発音も必要ないでしょう。
● 基礎からしっかり身につける余裕はないので、小手先テクニックや裏技でだましだましで良いから乗り切りたい。
もちろん目的に応じてこういう方法もアリですし、私のレッスンでも裏技は要所要所で使いますが、このレッスンでの真の目的は基礎をしっかり固める根本治療です。裏技、対症療法のみをやりたい方は、例えば「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」などの裏技に特化した教材の方がおすすめです。
● 英語は使うし、自分の発音が悪いのも通じないのもわかっているが、別にそれでいい。
日本人英語学習者に限らず、外国語学習者には一定数こういう主義の人がいます。個人的には本人が困っていないなら、別に発音をやる必要もないと思います。ただ、こういう方達が何かのきっかけで突然発音に目覚めた時は、大歓迎です。
● 幼稚園児など、まだ50音表を理解できる年齢ではない。
幼稚園の年長でも理解できる子もいましたが、まだ日本語の発音も怪しい年齢の子達には、表を覚えさせるよりも、まずは良質な大量インプットでとにかく真似をさせる方がいいかもしれません。ただ、私のレッスンで使っている母音の歌などは、3歳の子でもある程度覚えられます。
※お子様に英語を話させたい方、特にフォニックスでいうショートA(appleやunderstand等のa)とショートI(himやpig等のi)が正しくできているか、日本語の「あ」と「い」になっていないか、必ずチェックしてあげて下さい!
● 発音練習をしたくない。表やルールを覚えたくない。
発音は何も特別なものではなく、他の多くの技術系分野と同様で、習って正しく練習すれば上手くなるし、練習しなければ上手くならないというだけの話です。また、例えばスポーツが上手い人は、筋肉だけでなく、ものすごく頭を使って、理論や戦術を深く理解しています。ゲームが上手い人も同様です。同じように、発音もただ口の動きを練習するだけでなく、表やルールを覚え、理論を理解する必要があります。
おかげさまで開講後半年で受講生200人以上、現在は400人以上になりました。ぜひ以下の講座をご覧ください。
「全て通じる英語の37音表」オンデマンド型レッスンは、全てのレッスンが自信作で、全てのレッスンに魂を込めています。私たちの発音教育に対する熱い思いを受け止めてほしいと思います。
こちらが講座です⇩
● 「全て通じる英語の37音表」1巻 お得なレッスン1〜10.5セット:英語の母音なんて超簡単!
難しいと思われている英語の母音は、一覧表にまとめれば超簡単。しかも音そのものは、日本人には決して難しくありません。ほぼほぼ日本語の母音を組み合わせるだけで13母音全てを発音できます。母音が全て区別できると、世界が変わります。
● 「全て通じる英語の37音表」2巻 お得なレッスン11〜20.5セット:発音ミス最多事項「重音」と「軽音」・Rを制するものは発音を制す
超簡単なのにほとんどの人が知らない、または知っていても実践していない、最重要事項の重音と軽音を知って実践すると、世界が変わります。そして有名なLとRを簡単に習得、Rができれば他の全ての音が楽になる話、FとVのよくある間違いや考え方をやります。
● 「全て通じる英語の37音表」3巻 お得なレッスン21〜30.5セット:英語の子音と音の組み合わせを全てマスターし、軽視されがちな拍を感じる
有名なTH、見落とされがちなNGや、yee, woo, hooなどの見落とされがちな組み合わせのコツ、英語の子音や母音は好き勝手に組み合わせることはできず、ものすごく限られた組み合わせしかありません。多くの人は、英語のリズムの最も基本となる拍(シラブル)を知らないか、知っていても”感じる”ことができず苦労しますが、感じることができると世界が変わります。
● 「全て通じる英語の37音表」4巻 お得なレッスン31〜40.5セット:英語のリズムとイントネーションの根本的な構成・さらなるつづりのルール
日本語のいわゆるアクセントと英語のアクセントは、根本的に役割が違うので、本来は「アクセント」という同じ名前をつけるべきではありません。それをよく理解した上で、3巻の拍をある程度感じることができて、2巻の重音と軽音を実践して、初めて英語のstress-timed rhythmとイントネーションを”感じる”ことができるようになります。これを感じられると世界が変わります。リンキングや、知っておくと超便利な、逆に知らないと実践ではきついさらなるつづりのルールもやります。
● 「全て通じる英語の37音表」1巻〜4巻 お得な全44レッスンセット ←お得なセール中!
一気に11レッスンセットではなく、1レッスン1レッスン、別々にに受けたいという方は、、、
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各言語の音声担当者:
Ian Wilson : カナダ人。カナダ英語の音声担当。会津大学の教授で音声学ラボのラボ長。
Deborah Grow : アメリカ人。アメリカ英語の音声担当。順天堂大学の講師でヴォーカリスト。
Joseph Croft : イギリス人。イギリス英語の音声担当。元、西荻窪の英語教室ハナハウスの講師。趣味は登山。
선우 미 : 韓国人。韓国語の音声担当。埼玉大学の准教授で東京音声研究会の事務局員。
董炎林 : 中国人。中国語の音声担当。元孔子学院の中国語講師。日本の大学・大学院で、言語文化研究科で修士号取得。現在レモンスクールの代表。
Rebeca M Duque Colmenares : ベネズエラ人(スペイン語ネイティブ)。スペイン語の音声担当。カナダ在住のスペイン語講師。野北の大学院時代の同僚。
Maëlys Salingre : フランス人。フランス語音声担当。目白大学の専任講師で、野北と同じく日本音韻論学会の理事。
他の協力者:
小木健太朗:発音リスペリング変換器のプログラミングを担当。コンピューター理工学部の修士号取得者。野北の授業の元履修者。
川合崇 : 講師の大学時代の同級生。打楽器奏者で、ミナ表の音楽のドラムアレンジ担当。現在も様々な吹奏楽団のコンサートで活躍中。要チェック!
レッスンの評価、レビュー:
副代表は大学准教授時代、大学内でベスト授業賞を取り、定員32人の授業に、ネイティブ先生の発音の授業を差し置いて、約120人の学生が申し込んできたほどの人気授業でした。ブログを書いていた時代も、とてもありがたいことに、「英語のブログで日本一というレベルではなく、ブログとして日本一」とまで評価する読者や、ハンドルネームが「野北信者」という読者もいたほど、コアなファンもいました。ありがとうございます。
十文字学園女子大学の教育人文学部児童教育学科からは、「全て通じる英語の37音表」の試作品の時点から興味を持っていただき、授業で使っていただいています。十文字学園女子大学の設楽優子先生の論文でも、レッスンが紹介されました(当時は、「あなたの英語が通じないのは、発音が悪いからではなく、つづりの読み方を間違えているから」というレッスン名でした)。設楽優子 (2023) 小学校教員養成学科の英語音声学はどうあるべきか―小中学校英語の役に立つ音声学とは―『児童教育実践研究』16(1),70-74頁。
客観的なレビューは、こちらからご覧になれます。
1巻のレビューでコメントいただいたものをスクリーンショットしたものはこちらです。
→ミナ表1巻レビューのスクショ
外部サイトは→外部サイトミナ表レビュー1巻
2巻から4巻のレビューでコメントをいただいたものをスクリーンショットしたものはこちらです。→ミナ表2巻3巻4巻レビューのスクショ
※Udemyに載せていた2024年4月までの評価
こんなこともやってます。もしも鬼滅の刃のキャラクターが英語教員だったら?日本語と英語
「通じないことも、聞き取れないことも、人間という儚い生き物の美しさだ。」
“Both not being understood and not being able to hear, these are things that make being human beautiful.“
※BGMは、鬼滅の刃無限列車編の主題歌、Lisa「炎」Ending theme of Demon Slayer: Mugen Train Arc
こちらが講座です⇩