あなたのお子様もその1人ということはありませんか?
※ もし留学経験や海外在住経験がある場合は→英語を実際使っている人用
北米英語の母音と子音の聞き取り診断・知識診断
作者
野北明嗣 (Akitsugu Nogita 英語式の発音: AK-ee or AK-it-SOO-goo nuh-GEE-duh)
カナダで言語学で博士号を取得した、元大学准教授。研究分野は音声学・音韻論・文字論、第二言語獲得。英語ネイティブの音声学者が教える発音の授業を差し置いて、発音の授業で学内ベスト授業賞。
董炎林 (Dǒng Yánlín 日本語式の発音: トウ エンリン 英語式の発音: DONG YAN-LIN) 元々ヌンタン語(南通語)と中国語(普通话)のバイリンガルで、日本語を流暢に話し、曲がりなりにも英語、上海語の計5言語を話せる。元孔子学院中国語講師、小学校で外国人の子供の日本語をサポート。研究分野は、第二言語音声学。
少なくとも、「英語は必修/受験科目だからやむを得ず勉強しただけで、苦しい思い出しかない」という思いをお子様にさせるのを、防ぎませんか?
英語や語学は、もっと遥かに楽しくて、夢があるものです!
英語のアニメやYouTubeを見たり、洋楽を歌ったり、英語で会話するのが大好きで、結果として英語の成績が良い、という方向に持っていきませんか?
しかも英語や語学は”技術”なので、数学、理科、社会などの主要5教科よりも、体育、音楽、図工といった技術系科目と同じ位置付けだと私達は思います。
以下のことにいくつ当てはまりますか?
🔵 そもそも外国人と英語で会話したりSNSでチャットするなんて、ハードルが高すぎて考えたこともない。
🔵 日本語のように、英語を1音1音ハッキリ聞き取れるなんて、あり得ないと思ってる。
🔵 発音なんてめちゃくちゃでも、単語を覚えて、気合があれば、通じると思ってる。
🔵 英語はただの暗記科目で、テスト前に一夜漬けで暗記して、その後全部忘れる。
🔵 中1か小学校で、つづりがわけわからなくて挫折して、そのまま。
🔵 受験で比較的配点の高い英語は、やっぱり得意科目にしたい。
🔵 やっぱり、外国人との会話や、英語の番組を日本語訳無しで見ることに憧れる。
🔵 日本語の五十音表のような音の一覧表の、英語版がほしい。
1つでもyesがあれば、語学の基本中の基本である、英語の「音」に関して、どれだけ知っているか、今すぐ以下の無料診断を受けてみて下さい。
また、以下の項目にYesがあれば、要注意!(知識診断)
🔵 例えば英語の strike の s や t や k は、子音だけで発音すると思っている。
🔵 歌の時、日本語は音を拍で区切ってそれを1つ1つ音符に当てはめていくが、英語は区切らず流れるようにメロディーに乗せると思っている。
🔵 日本語の「彼氏」の「か」にアクセントがあるとか、英語のCanadaのCaにアクセントがあるとかいうのは、ほぼほぼ同じシステム、少なくとも似たようなシステムだと思っている。
🔵 英語はすごく抑揚があるが、日本語は音程がほとんど変わらずすごくフラットだと思っている。
🔵 英語はすごく音の数が多いが、日本語は音の数が少なく発音が単純だと思っている。反面、語彙は日本語の方が豊富だと思っている。
🔵 アメリカ英語はやたら舌を巻くと思っている。
🔵 発音記号を読めなければ、英語は得意にならないと思っている。
🔵 逆に、フォニックスを習えば、発音記号はいらないと思っている。
🔵 ネイティブの音声さえたくさん聞けば、つづりとかの視覚情報なんて必要ないと思ってる。
これらも英語学習あるあるでしょう。私も昔は全てこのように思っていました。しかしカナダの大学院で言語学を学び、これらが全て間違っていることが判明しました。
また、こちらの動画をぜひご覧ください。
詳しいことはこちら → あなたの英語が通じないのは、発音が悪いからではなく、つづりの読み方を間違えているから