発音の研究者としての活動

アカデミックなフィールドで、研究や学会での活動の話をします。

発音の研究者としての活動
園田大志先生の「英語イントネーションの教科書」で勉強しました。レビュー新着!!

英語講師たいし(大志)先生こと、園田大志先生の、イントネーションの解説書、「英語 イントネーションの教科書」 http://amzn.to/3pbsnxj  を学ばせていただきました。そのレビューを、私の経験も […]

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発音の研究者としての活動
英語の教科書からローマ字表を無くすために2:ローマ字を学ぶメリット2点!

前回、英語の教科書からヘボン式ローマ字を無くすために1という記事を書きました。その続きです。 (英語の教科書によくローマ字表が載っていますが、ヘボン式も訓令式もローマ字は国語/日本語の時間に扱うべきであり、英語の時間に持 […]

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レモンスクール創業・運営の裏話
英語の教科書から、ヘボン式ローマ字表を無くすために1

よくローマ字の表が、英語の教科書にこのような感じで載っているのを見ます。 ヘボン式(し、ち、つ、ふ→shi, chi, tsu, fu)と訓令式(si, ti, tu, hu)の両方が書かれていますね。   ●英語の発音 […]

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発音の研究者としての活動
国語審議会が「訓令式ローマ字を排してヘボン式に」という案に関する、柴田先生のご意見

 国語審議会の「訓令式ローマ字を排してヘボン式ローマ字に」という提案に関して、柴田武史先生がFacebookにご意見を投稿されていました。私も非常に共感できるので、多くの方に読んでいただきたいので、ここでコピーペーストし […]

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発音の研究者としての活動
柴田武史先生の英語の発音に関する投稿:You Are What You Say; You Are How You Sound.

2024年10月5日に行われた、発音技能検定特級ホルダーのZoomミーティングで、 ~『発音なんてどうだっていいじゃん』にどう答えるか~ 「英会話なんて、相手に通じればいいんだから。発音なんてやらなくてもいいんだよ。」 […]

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発音の研究者としての活動
「アブクド読み」から「エアバカダ読み」に改名すべき理由

 英語の「アブクド読み」又は「アブクドゥ読み」とは、ABCD… のアルファベットを、「ア」「ブ」「ク」「ドゥ」と読んでいくということですが、これに関して気を付けることを、以前記事にしましたが、今回は動画にして […]

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発音の研究者としての活動
発音が苦手な英語の先生をサポートするプロジェクトを、ABC Clubの先生と一緒に始めました

 私が英語発音指導士の資格を取った時に、まず最初に聞いた話は、日本人が英語の発音が苦手な理由は、指導者が足りないことにつきるということです。  とは言っても、英語の先生たちも、発音を体系的に習う機会がありません。これが一 […]

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発音の研究者としての活動
「もったいない」の反対は「もったいる」?子供と大人の言語獲得の違い

 子育てをしていると、語彙の獲得が、第一言語獲得と第二言語獲得で、かなり違っているなあとつくづく思います。  大人とか学生が、外国語を学ぶ時は、「こんにちは」「ありがとう」などの、あいさつを初期段階で習うでしょう。外国人 […]

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発音の研究者としての活動
80代、聴覚障害、認知症でも、英語のL、R、V、THの発音を1日2日で習得できる!

 よく、発音は子供の頃にやらないとだめだ(逆に子供の頃にやれば発音は保証される)、というように思われている傾向がある気がします。  これはいわゆる「臨界期仮説」に尾ひれがついたものかなと思われます。「臨界期仮説」は、発音 […]

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レモンスクール創業・運営の裏話
トレーニング×ヨガ×瞑想×英語のレッスンに、アシスタントとして参加させていただいてます

葛飾区で火曜、19時半から20時半まで、 英語の先生でもあり、ヨガの先生でもある、マイ先生という方のアシスタントとして、コラボさせていただいてます。 親子で参加していただいてます。今の所”子供”の […]

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