全て通じる英語の37音表の内容や、発音全般に関する質問がありましたら、お書き下さい。
初心者の方の質問も大歓迎なので、「こんな初歩の質問をするのは恥ずかしい」と思う必要はありません。
基本的に講師であるレモンがわかる範囲で回答しますが、皆様同士でも積極的に意見交換をしたり、悩みのシェアをしていただけると、楽しくなると思います。
※皆様が気持ちよく使えるように、個人情報(電話番号、メールアドレス、口座番号など)、法令違反(犯罪予告、著作権法違反、プライバシーの侵害など)、わいせつや暴力的な内容、過度な批判や誹謗中傷、特定の民族や地域等に対する差別的な内容は、禁止とします。
スパムを防止するために、大変お手数ですが、投稿するためにアカウントの作成をお願いします。(5分もかからないと思います。)
※質問を投稿する際に、「この掲示板を購読する」にチェックを入れないと、投稿ができない場合があります。ご不便をおかけして申し訳ありません。
以前の3つの質問へのご回答ありがとうございました。
私自身、知識が定着していない場所などを動画で復習しつつ、答えてていただい内容を照らし合わせ大分納得することができました。
また質問なのですが、 location(lō-KĀ-shŭn) remotely (rē-MŌT-lē)
locationの最初の軽音のスペルoは発音だとショートuだと思ったのですが、なぜロングоなのでしょうか。
remotelyの最初の軽音のスペルeは発音だとショートuもしくショートiだと思ったのですが、なぜロングeなのでしょうか。
これは例外で覚えるしかない部分でしょうか。
ご回答、何卒宜しくお願い致します。
P.S. 素晴らしい教材だと思っておりますので、日本中に広まることを願っております 。また願わくば、ほかの言語の制作も心待ちにしております。
(@akilemonschool)
メンバー
結合: 3年前
ご質問ありがとうございます。
まずlocationに似た例で、パッと思いつくのはobeyのōですね。cooperateのcōも、coが接頭辞で母音の前ですが、似たような例でしょう。
基本的には重音が連続すると言うのが大変なので、メインの重音の前は軽音になることが多いですが、単語によってはメインの重音の前も軽音にせず、つづり通り読むことがあります。YouTubeでネイティブの発音を聞いても、locationはlōと言ってますね。
原理としては、「頻度の高い単語ほど、言う側も聞く側も単語の判断をしやすいので、ハッキリ発音する必要がないので、軽音になりやすい(例、want to → wŭ-nŭ)」ということで、逆に頻度がそれほど高くない単語は、メインの重音の前でも軽音にせず、つづり通り母音を読むこともよくあります。
remotely のreは、YouTubeで聞くと、rēと言ってる場合と、軽音でrŭと言ってる場合の両方がありますが、後者が多いイメージです。
rēと言ってる場合
https://www.youtube.com/watch?v=kTS1jJgXsfw&t=677s
軽音でrŭと言ってる場合
https://youtu.be/Li7PsYiwxVc?si=hJUJI9VZqn_p7e8J&t=396s
似たような例だと、directionのdiを、綴通りdīと読む場合と、Rの前の軽音は情け容赦なくdurにする場合(レッスン24)と、2通りある場合があります。
> これは例外で覚えるしかない部分でしょうか。
そうですね。「例外」というほど特別なものではないですが、メインの重音の前が軽音ŭになる場合と、つづり通り読む場合は、ネイティブがどう言っているかを聞いて、単語ごとに覚えていくしかない部分はあります。
> P.S. 素晴らしい教材だと思っておりますので、日本中に広まることを願っております 。また願わくば、ほかの言語の制作も心待ちにしております。
そう言っていただき、ありがとうございます。将来的には他の言語(日本語、中国語、南通語)の発音の盲点の教材も作れればと思います。(笑)
ご返信ありがとうございます。
「軽音の母音は情け容赦なくshort u か i」 の 情け容赦なく、というのは例外なくそうなるということを意味しないのでしょうか?
これは大体95%くらいにあてはまるものだから、優先的に覚えるために便宜的におっしゃってるということでしょうか。
私が日本語を正しく認識できていなかっただけかもしれません。
ご返信お待ちしております。
(@akilemonschool)
メンバー
結合: 3年前
ご質問ありがとうございます。
すごく良い話なので、別のトピックとして取り上げたいと思います。そちらをご覧ください。