質問掲示板

全て通じる英語の37音表の内容や、発音全般に関する質問がありましたら、お書き下さい。

初心者の方の質問も大歓迎なので、「こんな初歩の質問をするのは恥ずかしい」と思う必要はありません

基本的に講師であるレモンがわかる範囲で回答しますが、皆様同士でも積極的に意見交換をしたり、悩みのシェアをしていただけると、楽しくなると思います。

※皆様が気持ちよく使えるように、個人情報(電話番号、メールアドレス、口座番号など)、法令違反(犯罪予告、著作権法違反、プライバシーの侵害など)、わいせつや暴力的な内容、過度な批判や誹謗中傷、特定の民族や地域等に対する差別的な内容は、禁止とします。

スパムを防止するために、大変お手数ですが、投稿するためにアカウントの作成をお願いします。(5分もかからないと思います。)

※質問を投稿する際に、「この掲示板を購読する」にチェックを入れないと、投稿ができない場合があります。ご不便をおかけして申し訳ありません。

通知
すべてクリア

レッスン32・syllable-timed rhythmのフットの長さ?について

4 投稿
2 ユーザー
0 Reactions
71 表示
投稿: 5
トピックスターター
(@koinuza)
メンバー
結合: 4週間前

こんばんは、いつもお世話になっています。
現在レッスン32を視聴したところで、syllable-timed rhythmの概念を初めて知って衝撃を受けています。
レッスン32のなかの例文、"Natasha is recording Canadian English"の説明で
ビートの音と重音を合わせるということで
これは1ビート(フット?)の長さは変えない(ようにして練習した)方がいいという理解で合っていますでしょうか?

普通の会話内であれば、1フットが長くなったり短くなったりするとは思うのですが
練習していると、単語で発音はかろうじて出来ても、
シラブル(DUH or duh)で練習すると拍がズレてくるのが非常に気になってしまいます。
たぶん単語で練習すると、1フット内の軽音同士で微妙にリズムを調整して帳尻を合わせているのが
シラブルで練習すると隠せなくなっているのかなと思っているのと、
フットが4分割されているのと、1拍3連みたいなのの繰り返しとが混ざるから混乱するのかなと思っています。
①変則的なリズムに感じられてもシラブルでビートに合わせられたほうがいいのか
②文章で練習して、重音にビートが合えばいいのか
現段階でどちらのほうが良いのか悩んでおります。
また、(DUH-duh-duh)は1拍3連で、音の長さは重音も軽音も同じ、
アクセントが重音につくだけと考えていて良いのでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

3件の返信
レモンスクール
投稿: 56
(@akilemonschool)
メンバー
結合: 3年前

ご質問ありがとうございます。

> これは1ビート(フット?)の長さは変えない(ようにして練習した)方がいいという理解で合っていますでしょうか?

 

はい、大丈夫です。それで合っています。フット内のシラブル数が違っても、それぞれのフットを同じ長さで発音する練習です。

(DUH)も(DUH-duh)も(DUH-duh-duh)も(DUH-duh-duh-duh)も、全て同じ長さで発音する練習です。

というのも、ネイティブにはこのリズムでしゃべっている感覚があるからです。

 

> 普通の会話内であれば、1フットが長くなったり短くなったりするとは思うのですが

 

はい、実際にはやはり(DUH)より(DUH-duh-duh)の方が長いですし、(DUH-duh-duh-duh)はもっと長いです。

それに、より重要度の高い単語のフットは長くなり、重要度の低い(聞き手が聞き逃してもそれほど問題なさそうな)単語のフットの方が短くなります。

 

> シラブル(DUH or duh)で練習すると拍がズレてくるのが非常に気になってしまいます。

 

なるほど。でしたら絶対に

① まず(DUH or duh)で練習

② 次に、実際の文章。実際の文章では、単にDUHやduhを別な音に変えて、同じことをするだけ

という順番でしょう。

 

> (DUH-duh-duh)は1拍3連で、音の長さは重音も軽音も同じ、

 

そうですね。まずは、(DUH-duh-duh)は1拍3連、(DUH-duh-duh-duh)は16分音符4つ、のイメージがいいでしょう。

慣れてきたら、重音のDUH(強拍)を気持ち長めにする感じです。

 

どうでしょうか?頑張って下さい!

返信
2件の返信
(@koinuza)
結合: 4週間前

メンバー
投稿: 5

こんにちは、回答ありがとうございました。

>① まず(DUH or duh)で練習
>② 次に、実際の文章。実際の文章では、単にDUHやduhを別な音に変えて、同じことをするだけ
>という順番でしょう。

やっぱりリズムを掴めてから、単語を入れていくということですね。
このリズムの感覚が喋っている時にもネイティブスピーカーにあるということを初めて知りました。
「① まず(DUH or duh)で練習」というのが、結構難関ですが
これは全ての英文を読む時にも適応されるということですよね。
違う文章を同じようにシラブルに分けて言ってみると、言いやすい気がしてきました。
(通常の会話で応用できるかまだまだ微妙ですが…)
アドバイスありがとうございました。しばらくはシラブルと格闘します。

返信
レモンスクール
(@akilemonschool)
結合: 3年前

メンバー
投稿: 56

頑張って下さい!

実は私も、ネイティブから、単語のリズムがおかしい時に、まずはDUH or duhで練習するように言われたのです。

DUH or duhが言えないと、やはり実際の単語も言えてないということなのですよね。

 

> 違う文章を同じようにシラブルに分けて言ってみると、言いやすい気がしてきました。

 

よかったです!シラブルに分ける練習が非常に大事です。頑張って下さい!

 

返信
共有: