long vowelsのŪはなぜ表の中にはないのでしょうか?ないのに発音の練習にでてくるのはなぜでしょうか?
ŌŌは「うー」と読むのにUからの枝分かれなのはなぜでしょうか?
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long vowelsのŪはなぜ表の中にはないのでしょうか?ないのに発音の練習にでてくるのはなぜでしょうか?
ŌŌは「うー」と読むのにUからの枝分かれなのはなぜでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
Ū は、YO͞Oなので、母音部分は同じO͞Oなので、重複してしまうので、入れていません。
また、Ū = YO͞Oだと、子音のYが入っているため、純粋な母音ではないため、母音表には入れないという理由もあります。
例えばAmerican Heritage Dictionaryでは、"use"の読み方(発音リスペリング)は、"yo͞oz"となっており、"ūz"とはしていません。
https://www.ahdictionary.com/word/search.html?q=use
発音表記は、文字と音を1対1で対応させたい(同じ音に2通り以上の表記をしない)ため、Ūを使わず、YO͞Oに統一している辞書が多いようです。
ただ、実際のつづりの読み方(フォニックス)を覚えるために、例えばuseやmusic(MYO͞O-ZĬK)のuはYO͞Oと読むということを知ってもらうために、最初はŪを練習してもらうことにしました。
また、1対1の対応にこだわらなければ、本当はŪZ, MŪ-ZĬKの方が読みやすいのですよね。