フォニックス

発音の研究者としての活動
英語の教科書からローマ字表を無くすために2:ローマ字を学ぶメリット2点!

前回、英語の教科書からヘボン式ローマ字を無くすために1という記事を書きました。その続きです。 (英語の教科書によくローマ字表が載っていますが、ヘボン式も訓令式もローマ字は国語/日本語の時間に扱うべきであり、英語の時間に持 […]

続きを読む
レモンスクール創業・運営の裏話
英語の教科書から、ヘボン式ローマ字表を無くすために1

よくローマ字の表が、英語の教科書にこのような感じで載っているのを見ます。 ヘボン式(し、ち、つ、ふ→shi, chi, tsu, fu)と訓令式(si, ti, tu, hu)の両方が書かれていますね。   ●英語の発音 […]

続きを読む
発音の研究者としての活動
「アブクド読み」から「エアバカダ読み」に改名すべき理由

 英語の「アブクド読み」又は「アブクドゥ読み」とは、ABCD… のアルファベットを、「ア」「ブ」「ク」「ドゥ」と読んでいくということですが、これに関して気を付けることを、以前記事にしましたが、今回は動画にして […]

続きを読む
発音の研究者としての活動
英語発音技能検定 EP-Pro®︎ 特級合格までの道のり!

 さて、前回の反省を活かし、英語発音技能検定 EP-Pro®︎特級に再チャレンジしました。特級は、確実に下調べが必要です。これから英語発音技能検定 EP-Pro®︎に挑戦する方は、以下の記事も読んで下さい。得るものがあれ […]

続きを読む
「ミナ表」(旧あな読み)レッスン開講の裏話
SoundSpel(読み通りのつづり)に関する面白いブログを見つけました。

SoundSpelという、読み通りのつづりに関して色々と記事を書いている方のブログを見つけました。ようするに、発音リスペリング(pronunciation respelling)と同じことです。こういうことの啓蒙活動をし […]

続きを読む
発音の研究者としての活動
フォニックスの「アブクド読み(エアバカダ読み)」の注意点2:英語の全ての音素を網羅していない

 前回の「フォニックスの「アブクド読み」の注意点1:この名称は誤解を招かないだろうか、、、」の続きになります。 ※決してアブクド読みが悪いと言っているのではなく、注意点も理解して正しく使い、「効果を最大限発揮しましょう」 […]

続きを読む
発音の研究者としての活動
フォニックスの「アブクド読み」の注意点1「エアバカダ読み」に名称を変えるべき!

 英語のABCDの読み方を、「アブクド読み」または「アブクドゥ読み」とよく言いますが、これは誤解を招くのではないだろうか、とどうしても考えてしまいます。(ABCDだけではなく、Zまでの26文字のEnglish alpha […]

続きを読む
「ミナ表」(旧あな読み)レッスン開講の裏話
「あな読み」をUdemyにも載せたら、勝手にかなりの割引に!

実は、あな読み(あなたの英語が通じないのは、発音が悪いからではなく、読み方を間違えているから)シリーズ1巻から4巻を、最近Udemyという所にも載せてみました。 Udemyは210,000以上のオンライン学習が載っている […]

続きを読む
発音の研究者としての活動
「発音記号」から「発音リスペリング (pronunciation respelling)」へ

 レモンスクールのゴールの一つは、日本の英語教育で現在使われている(しかし本当の意味で使っている人はほとんどいない)発音記号を、発音リスペリング (pronunciation respelling) に置き換えることです […]

続きを読む